· 

■あの頃の思い

ん~ん~ん~ぱーん!(^^)!今日はまじめな日記です。(どこが?)

宮原みどり47歳、来月48歳♡

まだまだ生まれたばっかり( *´艸`)

 

昨日から、「ヨガを始めた時の思い」が蘇ってきていて、いっそ、書き残そうと思いました。

 

ご存じの人も多いとおもいますが、私がヨガを始めたのは、病気で手術した影響で右腕が上がらなくなったことがきっかけでした。

リハビリをなめてサボっていたからでございますが…

ヨガをすすめられて、人生初ヨガに参加してみたんです。

 

子供のころスポーツマンだったこともあって、いつまでもあの頃の体のままの記憶で止まっていました。

 

ところが、体が硬すぎで、長座もキープできない( ;∀;)

手で支えないと後ろに倒れそうになる…

 

なといっても、右腕を上げようとすると、肉が裂けそうな痛み( ;∀;)

 

今思うと、あのインストラクターさんは、きっと私の事を

「要注意人物」

としてマークしていたはず…

(ギャーギャー声も出していたし…)

 

 

でも、2回目も参加したんです。

 

早めに行って、マットに陣取り、仰向けになり、少しでも痛みを和らげようと、右腕や右のわきの下に手を当てて祈っていました。

「今日は痛みがひどくでませんように」と。

 

そして、3回目も、4回目も参加しました。

 

回を増すごとに、本当にちょっとずつ、できることが増えていったんです。

 

その時は、ただただ夢中だったから、

今になって、やっと、

あの頃の思いを言葉に置き換えることができます。

 

なぜ ヨガを続けてきたのか

 

それは

 

「ほんの少しずつの変化が嬉しかったから」

 

この、たった一文が今見つかって良かった!

 

人生は素晴らしい